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CHRISTINA CLINIC GINZA|クリスティーナクリニック銀座

Trouble

第一印象で、実年齢よりも若く見られる方に共通しているのは、肌にハリ(弾力)・ツヤ(潤い)がある、ということです。
また、シワやたるみが気になるというほどではないけど、なんとなくハリが失われている気がする、という方も多くいらっしゃいます。
ハリツヤがなくなっていく原因は様々ですが、そう気づいた時にこそ、お肌に合ったケアをしっかりすることで、ハリツヤは取り戻す事ができます。

ハリ・ツヤが失われる原因

加齢

お肌のハリ・ツヤは、年齢を重ねるごとに徐々に失われてしまいます。
お肌の土台を作っているコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった、ハリや潤い保持成分が、年齢と共に減少していくためです。
改善法としては、お肌全体のヒアルロン酸の補充や、コラーゲンの生成を促すレーザー照射などがおすすめです。
また、高保湿することで弾力や潤い成分を取り戻す事ができるため、メディカルスキンケアの施術もおすすめです。

紫外線

お肌の弾力や潤い保持の成分であるコラーゲンは、紫外線に弱く、紫外線に長くさらされると壊れてしまいます。
そのコラーゲンが減少することで、肌のハリや潤いがどんどん奪われてしまいます。
改善法としては、紫外線はその日に受けてしまう量も重要ですが、長い月日の蓄積も重要になってきますので、しっかりと紫外線対策をするためには、塗る日焼け止めにプラス、飲む日焼け止めを始めて頂くことをおすすめします。
すでに日焼けしてしまい、乾燥・炎症を起こしてしまっている場合は、メディカルスキンケアでの処置をおすすめします。
予防としては、美白効果の高い点滴治療などもおすすめです。

ストレス

ストレスの蓄積や過剰なストレスは、血液の循環を悪くし、血行不良を起こす原因になります。
血行不良を起こすと、肌細胞の隅々にまで栄養が行き渡らず、お肌の機能低下を引き起こし、肌荒れの原因にもなります。
改善法としては、適度な運動やリフレッシュはもちろんのこと、血行促進を促すために身体を温めストレスを解消することをおすすめします。
また点滴で内面からのリラックス効果を補う事もおすすめします。

喫煙

タバコを吸うことで、お肌の栄養素であるビタミンCを大量に消費してしまいます。
ビタミンCには、コラーゲンの生成という重要な働きがありますが、タバコを吸うことにより、コラーゲンの生成力が低下しコラーゲン不足になります。

食生活の乱れ

美肌を手に入れ、維持するためには、栄養バランスの良い食生活が必要不可欠です。
食生活に偏りがあると、肌トラブルの原因となり、健康な肌の生成・維持に支障をきたします。
改善法としては、お肌のためにも健康のためにも、まずは規則正しい食生活を身に付けることが大切です。

睡眠不足

毎日の睡眠が不足すると、就寝中に分泌される「成長ホルモン」が少なくなります。
成長ホルモンはお肌の再生や、身体の回復に効果があるもので、不足することで疲れが溜まりやすくなり、肌細胞へ栄養が行き届きにくくなり、老化を進行させてしまいます。

このページの監修者
松島 桃子(クリスティーナクリニック銀座 院長)
【経歴】 2012年3月埼玉医科大学 卒業
2012年4月関越病院 研修医
2014年4月NTT関東病院 麻酔科
2016年4月多摩南部病院 麻酔科 非常勤
2016年4月Tiクリニック 美容皮膚科 常勤
2018年4月~CHRISTINA CLINIC銀座 院長に就任
【保有資格】 ・美容皮膚科医
・麻酔科医
・アラガン社ボトックス・ヒアルロン酸認定医
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